こんにちは(・∀・)ウマナミです

今日のウマナミも馬ネタではありませんが良ければお付き合いください(笑)

さて、今月の新台入替で

ファンキージャグラー２

またまた珍しく最新ジャグラーが導入されました(笑)

やはり初代もそうでしたがファンキーは人気のようでお店側も一安心といったところ。

色んな告知演出がなかなか楽しそうです(・∀・)

さて、そんなジャグラーシリーズですが、今ではほぼ全てのパチンコ店に設置されているくらいの人気機種。

でもかつて不人気台だった時代がある事をご存知ですか？

今回はそんなジャグラーシリーズについて紐解いていこうと思います(・∀・)

※前回のマリンちゃんシリーズはこちら↓

溺れるマリンちゃんを知ってるかい？

ジャグラーが登場したのは今から25年前の1996年。

25年前からリールの大きさくらいしか見た目の変化がありません。

ある意味すごい（笑）

この頃のジャグラーといえば、ホールの隅っこにひっそりと数台設置されている程度の遊技台で、正直全くといって良いほど人気がありませんでした。

と、いうのも、この頃のパチスロはニューパルこと【ニューパルサー】を筆頭に、『大量リーチ目を楽しむ遊技機』の全盛期で、更にクランキーコンドルやタコスロ、ゲッターマウスのような『技術介入機』が流行り始めた時期。

そんな中でジャグラーといえばリーチ目はボーナス図柄一直線が主で、更に完全告知であった為にリーチ目が必要ないという事もあり、当時のトレンドからは大きく外れていた事もあって人気がありませんでした。

また、この頃は色んな事情（モー○ングなど）で告知ランプを切られている事も（笑）

そんな不人気台だったジャグラーの検定が切れる３年後の1999年、北電子が満を持して発表したのが

緑ジャグラーこと【ジャグラーＶ】

時はサンダーＶや花火など技術介入全盛期。

他にもリールフラッシュやＣＴ（チャレンジタイム）などパチスロに様々な機能や演出が続々と追加されていた中、北電子が選んだ渾身の演出は…

先　告　知　！

告知が二種類になったよ！やったね！

…

　…

　　…

残念ながらジャグラーＶもホールの隅っこで佇むこととなります。

そしてジャグラーＶから２年後、ゴーゴージャグラーＳＰが登場し、ついにあの機能がジャグラーへ搭載されます！

ＭＡＸベットボタンが付いたよ！やったね！

そうなんです、北電子はこのゴージャグまでＭＡＸベットが付いていなかったんです(笑)

今では考えられないかもしれませんが、当時はベットボタンを『ポンポンポン』と三回叩いてレバーを叩くのが主流で、ＭＡＸベットボタンが付いてからも三回押すクセが抜けない人は多かったはず（笑）

そしてご覧の通りリールがワイドになり図柄も大きくなって目押しもしやすくなった事もあり、徐々にファンが増えていく事になります。

正直、旧筐体は図柄も小さく目押しが大変だと言われていました。

また、この機種からフル攻略で設定１でも機械割が100％を超えるようになり、意外と美味しい思いをした方もいるのではないでしょうか？

それにしても見た目が今のゴージャグとほぼ同じですね(笑)

と、いうことで今回はここまで(・∀・)

ウマナミは次機種のハイパージャグラーが好きだったのですが、どんな機種だったかはまた次回。

その前にマリンちゃん編を終わらせろって？

がんばりますｗ

最後までご覧いただきありがとうございます。

それでは、また。