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筋トレの副産物とお手軽解消法
はいどうも(´・ω・`)筋太郎です
毎日毎日雨漏りと格闘しているわけですが、対応中にずっと上を向いていると頭の重さで僧帽筋やその周辺に負荷がかかるわけですよ(-_-)
今回はそんな僧帽筋一帯が関わるお話デス(´・ω・`)いえぁ
そもそも僧帽筋ってどこやねん?って話しですが
はい注目(・∀・)
肩から首~背中中央にかけての筋肉です。
この周辺や奥には菱形筋(りょうけいきん)や肩甲挙筋(けんこうきょきん)など様々あるわけですが、実はここいら周辺の筋肉には日常的に負担がかかっているんですよ(´・ω・`)
何故なら人体の中で5~6kgある『頭』を支えている筋肉だから。
重めのボーリングの球くらいの物体を常に支えているわけですから、当然のように負担が蓄積されていくわけです。
さて、そんな毎日酷使されている僧帽筋ですが、年齢とともに筋力の低下が原因で少しずつ動きが悪くなり、気がついたらガチガチに固まってしまう事があります。
これがいわゆる『肩こり』というやつですな(´・ω・`)
それと、ここが固くなると肩甲骨が動きにくくなり、いわゆる『猫背』という状態になるわけです(-_-)
ところで、肩甲骨とはなんぞ?という方もいるかとは思いますが
わかりやすく言うと背中にある動くでっぱりですな(´・ω・`)
そして僧帽筋周辺の筋肉はここにつながっているものが多く、ガチガチになってしまうと肩甲骨の動きが悪くなってしまうわけですな。
腕を上げたり何かを引っ張ったりすると肩甲骨も連動して動くのですが、僧帽筋周辺が固まってしまうと肩甲骨が動かないので動きが制限されたり、骨と骨がぶつかったりして痛みを発する事があります。
これがいわゆる
四 十 肩
腕を上げると肩が痛い(四十肩)という方は肩甲骨が動いていない→僧帽筋周辺がカチカチの方がほとんどです。
さて、そんな肩甲骨とタイトルの筋トレの関係とはなんぞや?という話しなんですが、筋トレって実は肩甲骨をよく使うんですよ(´・ω・`)
代表的な筋トレのベンチプレスなんかは肩甲骨の内転と下制、懸垂やラットプルダウンなんかは肩甲骨の回旋という動きが必要なため、筋トレではとにかく肩甲骨をよく動かします。
肩甲骨が動くということは、当然肩甲骨に繋がっている僧帽筋周辺の筋肉が伸び縮みしてよく動くため、ガチガチになることもなく肩こりや猫背とは無縁になるんですわ(・∀・)
おまけに肩甲骨の動きがスムーズになり四十肩も治る、というわけですな(゚∀゚)
さて、筋トレはめんどくしゃーけど肩こりや四十肩にお悩みのそこのアナタ(・∀・)
体操やストレッチならできる気がしませんか?w
そんな方におすすめなのがこれ
マエケン体操です(゚∀゚)
現役メジャーリーガーの前田健太選手が高校生のころから続けているという運動。
これまじで超オススメ。
ただ、筋金入りの肩こりさんやガチガチ筋肉の皆さんは
こちらからはじめて見るといいかもです(´・ω・`)
いきなりグリグリするとそれこそ痛めちゃうかもしれませんので…
と、いうわけで今回は筋トレのオマケについてでした(・∀・)
慣れてきたらみんな筋トレしよ?
それでわ、しーゆーねくすとふらいでー やくそくだもんね、ばいばい
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